FreeBSDめも

なぜか研究室のマシンにFreeBSDをインストールして常用することにしてしまったので色々なメモ.
バージョンはFreeBSD 10である.コンセプトとしては,pkgngを使ってできるだけパッケージをビルドしないようにすること.

一次の情報源としてはFreeBSD handbookがよかった.debianにしろgentooにしろ公式でこういうドキュメントがあるのは有り難い.もちろん他のシステムでもあるのだろうけれども.

個人的な印象としては設定ファイルの書き換えが必要な場面が多い感じである.あと/etc/rc.confに初期設定は全て書くのかと思いきやカーネル関連は/boot/loader.confだったことにようやっと気付いた.そのおかげでnvidiaの自由でないドライバーが読み込めてなかったらしい.

またあとでかく.

とりあえずHaskellはpkgngのhaskell-platform.
emacsは,yatexはpkgngからで,のこりはpackage.elから.

awsomeの設定ファイルは,/usr/local/etc/xdg/awesomeにrc.luaがあって,他のファイルは/usr/loca/share/awesomeにある.wikiを見るのもいいが,案外ライブラリの本体を見ると目的が達成できるかもしれない.壁紙を拡大表示でなく並べるためには,gears.wallpaper.maximizedでなくgears.wallpaper.tiledを使うとよい.