ちょっくらCDプレーヤー買ってきた

きょう放課後が暇だったので高崎の方のハードオフに行ってきた。
実は前々からCDトレーがボタンを押しても開かなく、読み取り時にときおり引っかかるような音がしてかなしかったので、交換を考えていた。
それで買ってきたのはKENWOODのDP-990SGで5250円だった。本来の目的は前回発見したSONYのCDP-X33ES(7350円)だったが、DP-990SGが半額になっていたのでメーカーをかえてみようとこちらにした。
とりあえず初めて同じ機能のユニットが二つあるということで、手持ちのCDで聴き比べてみた。その結果を次に示す。ただし聞きながら無理矢理捻出したものなので真に受けないこと。またあくまで比較したらのことで基準は相手であることに注意する。

前にでてくる元気のある音。迫力がある。個人的にはこちらの方が好み。

のんびりまったりしている。もし比べるなら"きれい"と言えなくもない。ただ単にアンプが軽い音を鳴らす傾向らしいので、それに合せるには(わたしにとって)上品すぎるのかもしれない。

両方とも中を開けて見た。(写真は取り忘れそのまま設置してしまった)。各部品はソニーの方が金かかっているようだけれども、シャーシについては逆転してケンウッドの方が贅沢にできている。正直ケンウッドの方は上位機種の音も聞いてみたい。ここから部品を奢ってやればそれは良くなるという気がする。個人的にはこれの改造も有りだと思う。ただ内部構造から手はつけにくいだろう。

とりあえずは、メインは交換する。再生が静かになるのは、比較しないと分らない音質より重要だ。