セプキャン2010実施報告会に参加してきて

こんにちは, どうもお世話になりました.

今回は, 7時29分新前橋発湘南新宿ライン国府津行きにのって新宿で降りました まる
で終わりです. しかし, それに乗ることが可能かどうかで色々あったんですが寮特有の事情と, 自身の不手際が原因なので恥しくて載せられないので省略します.

これには@na4zagin3さんをさそっていきました. 行きの電車ではおかげさまで, PostScriptとかUnicodeとかテキストプロセッシングなどの話題で盛り上っておりました. 夜更ししてたので若干寝ようかと思ってたけど失敗. たのしかったのでいいのですけど.

いつもの如く, 本体に関してはもっと文章力のある方にまとめてもらえると信じて, 個人的な事をば. とりあえず基調講演とフリーディスカッションあたりを聞いての思いについて.

おもしろかったけど, ちょっと一面的すぎるかなと. ロールモデルとしては面白いけどそのせいで立場が偏り過ぎてた気もする. 賛成する面もいっぱいあるけど実感がない. ちなみに兄はFに就職したので機会があれば内情を聞いてみたいと思う.

実施の方向性については, 合宿形式というかある程度の長さ連続した時間というのが重要だと思うのでそれはあるといいな. 泊まる場所があるからの夜の講義なわけで. 自分達で宿泊先を確保するのだとそういうわけとはいきにくい.
公的機関だ主催であることは利点欠点があるわけで. 中央で開催できなくなるなら, みんなで, 各地方で同時期に小さく実施するとか.

個人的には, こういった色々な場所で自分より遥かに優秀な方を見て, 勝てないな と思ったときどうすべきか. ということに対して, 諦めて別の分野へ行くのも案ではあるけれど, 他に考えをもっている.

私は優秀な人間が出世してったり成長していくのを見るのが好きな人間なので, 直接的にでも間接的にでも支援したいなというのがある. いままでというのは(これからもそうだけど)革新的なライフスタイルを変化させるような?アイデアを持ち得ないのはわかっていたから, プログラム言語などの基礎方面に進むことを考えている. というのはここらが便利になれば新しいアイデアを持った人がそれをインプリメントする人が近くにいなくても自身で出来るようになって, より外へ出てくるようになったらいいなということ, またそんな世界でなくても大きなシステムをつくるときに, より確実性のある開発ができるようになってみんな幸せになれるとか. 広い分野にふらふらっと見に行きたいというのもつよかったり.

ほかには一つの分野からの脱出かもしれないけど, サイエンスライターとか新聞記者になるとか. より外からの支援. よりわかりやすくなったり, より関心を集めるようになれば 人も予算も集めやすくなる. これがいいかは知らないけど. まぁその意味では政治家もありなのか.

LTのスライドに加筆したものを次においておきます. 参考になると幸いです. それなど疑問やゴルァしたいことがあれば, ここなりついったーなりで全力で受けさせていただきます.

どうもお世話になりました. これからもよろしくお願いします.

http://letvarnext.org/~ikuo/files/sp2010b.pdf