大学編入試験を終えて (つづき)

前回の続き.
とりあえず,自分は何を勉強したいか,ということは前に少し書いた.でもこれは,すぐ手前の時間でのテーマであって*1,それ自体で食べていく自分はあまり想像できない.
よりによって筑波大の編入試験の面接のときに,将来の夢や目標(したい仕事など)を聞かれて答えられなかったのが残念だった.とくに格式ばっていない場面では「実家の家を残すことだ」と答えることが多いけれどそれほど真剣には考えていなかったり.

どんな職業がいいのか,ということをいままであまり考えてこなかった.
ソフトウェア開発に関連したことをやるようになるのかなと漠然と思っていたくらい.昨年度に大手電機メーカーに就職した兄*2からの話を聞くに,あんまり楽しそうではなさげに感じる.話題になるたびに「もう行きたくない」っていってる.それでいいのだろうかねぇ.

手法論というか組織的な方法としてこれからの取り組みを適用していくべくするのか,大学でのを後と完全に切り離して扱うのか,高専から続くようにその分野へ突入するのか,ぼちぼち考え直すところなのかな.

少し思うのは,楽しいかはわからないけれども,汎用機みたいな重そうなのを考えていたり.あとは関係ないけど防衛産業まわりとか?

*1:場合によっては一生物になるかもしれないけれども.

*2:本人曰くこのところストレージ関連のソフトウェア開発をしているとのこと